7/23(木)生成AIパイロット校事業「生成AI公開職員研修」を実施しました!
7月23日(木)、生成AIや学習評価の最新動向を踏まえ、より質の高い授業づくりと学びの環境整備を目的に生成AI公開職員研修を実施しました。
今回の研修テーマは、「生成AIとの「対話」で、生徒の思考はどこまで深まるか-安易な依存」を防ぎ、批判的思考と自己決定を育む授業デザイン-」です。
公開職員研修のため、県内外から48名をお迎えしました。
■講師(生成AIパイロット校事業伴走者)
辻 史朗 先生(スクールエージェント株式会社 GIGAスクールアクセラレーター)
関東第一高等学校・理科非常勤講師/Googleエンパワメントコーチ/Google for Education Champion
■ 研修内容の概要
研修は午前・午後の部に分かれ、以下の内容で行われました。
◯ 第1部:生成AI活用の基礎(9:30〜10:00)
本校生成AI導入の経緯、「 AI アセスメントスケール」を活用した自律的な生成AI利用の推進について学びました。
◯ 第2部:本校の事例発表(10:10〜12:05)
本校教員・司書のGeminiやGemini Notebookの活用事例を、内容と課題などを県内外の皆様に発表しました。、最新の生成AIツールの基本的な使い方を学び、実際に授業デザインに取り入れるワークにも挑戦しました。
◯ 第3部:生徒が主体的に学ぶための授業デザインと評価(13:05〜13:40)
安易な回答への依存(認知オフロード)を防ぐ「Slow AI」の概念導入について、学びました。生徒の深い学びを実現するために、生成AIを活用する具体的な工夫や方法を共有しました。
◯ スキル別研修(13:50~15:30)
・上級者向け:生成×授業デザイン・評価(講師:辻先生)
・初級者向け:Gemini、Gemini Notebookの利用、Gemを活用した授業改善(講師:本校情報係)
◯ 閉会式、情報交換・相談会(13:35〜16:00)
実務上の困りごとや疑問を講師の先生方に個別に相談できる場を設定し、好評を博しました。
■ 今後に向けて
今回の研修は、生成AIを「生徒主体の学び」を深めるためのツールとして活用するための大きな一歩となりました。参加した方々からは、「全校でその人なりに取り組んでいる姿が素晴らしい」、「生成AIを活用して授業づくりを改善し、生徒の学びをどう深めるか挑戦していきたい」といった嬉しい言葉がが多く寄せられました。
今後も本校では、生成AIを活用して、生徒の主体的な学びを支える授業づくりと評価を進めてまいります。
なお、7月24日の上毛新聞にも研修の記事が掲載されております。
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