図書委員会の活動ブログ

図書委員会から

第53回北毛地区図書委員会研修

7月29日(火)北毛地区の図書委員会研修会が利根実業高校でありました。図書委員の2年生3人が代表として参加しました。

初対面の他校の方々と接することは緊張するし、上手くコミュニケーションを取れないだろうなと初めは思っていました。実際に他校の方々と話してみると自分が思っていたよりも人とコミュニケーションが取れることに気づくことができました。また、交流会のワークショップでは、自分の意見を周りに伝えながらもみんなの意見を取り入れて尊重する力が身に付いてきたと感じることができました。この経験を自分の将来に役立てて行きたいです。

7月17日 県立図書館様の出前授業

長野原高校では、生徒全員が県立図書館のカード登録をしています。

今年度も1年生が登録し、1学期の最後に県立図書館の温井さんが来て「電子図書の使い方」について出前授業をしてくださいました。

この授業を受け、県立図書館には、88万冊の本が展示されているとお聞きして、本当にびっくりしました。長野原高校にない本は、県立図書館のホームページを開き、検索して借りることが出来ます。長野原高校生は、個人登録をしているので、電子書籍を読むことも出来ます。自分で検索して、自ら本を読む機会が増えました。

新着任の先生紹介号

広報・イベント班が企画した新着任の先生紹介号が出来ました。今年度のイベント広報班の初めての仕事でした。緊張したけど、新着任の先生達にしっかりと頼めたので良かったです。この広報が教室に張られたとき生徒が群がって見てくれていて嬉しかったです。

大型紙芝居出張読み聞かせがスタート

今年度の大型紙芝居活動を開始しました。

5月27日には、デイサービスへ、6月10日の学校開放日では、PTAの前でこの4人のメンバーが上演しました。昨年度仕上げた「浅間山噴火大和讃」です。私は、何場面かの絵も担当しました。天明3年大噴火の怖さが、絵で伝わるよう、工夫しました。

読み聞かせボランティアでは、皆さん聞き取りやすい声で、精一杯役を演じました。様々なボランチィアのメンバーがそれぞれの場面で頑張ってもらえるといいなと思います。

大型紙芝居絵描き開始 & 教育実習生とのお話会

5月末から、大型紙芝居の絵描きが開始されました。3年間大型紙芝居の作成に参加した生徒もおり、私は大型紙芝居の読み聞かせもするので、とても助かるし、協力的ですごいと思いました。私もできること手伝いたいです。

6月13日(金)図書館で教育実習生浅田健愼先生とのお話会がありました。これから進学や就職するにおいてとても役に立つお話をしていただきました。