長野原365
プランターを配りました。
6/11(水)、6/12(木)、6/13(金)の放課後、清美委員会の生徒により、長野原町商工会所属の商店や、役場、駅などの公共施設に、計120個のプランターを配布しました。
生徒たちは「長野原高校です!プランターの配布に伺いました!」と元気よく挨拶することができました。
浅間山北麓ジオパーク見学に行ってきました!
5月20日(火)に1年生を対象に長野原町営浅間園にて、浅間山北麓ジオパーク見学を行いました。
快晴の天気の下で、ガイドの方々から浅間山の成り立ちや、植生、文化について説明をいただき、地域への理解を深めました。ヒカリゴケや特徴的な火山岩がある場所では、生徒が積極的に観察を行っており、楽しみながら自然と触れあうことができたと思います。最後に園内を巡るクイズもあり、正解をたたき出した生徒には豪華景品がプレゼントされました!
午後は嬬恋郷土資料館、鎌原観音堂、天明泥流ミュージアム等の見学を行い、浅間山という活火山がもたらす自然の脅威、その脅威の中で人々がどのように暮らし、災害と向き合い、そして復興してきたのかという歴史を、多角的な視点から深く学習してきました。また、災害伝承の重要性や、私たちがいかに自然と共に生き、災害に備えるべきかという教訓を学ぶことができました。
やんば泥流ミュージアムの「ドキ土器*ウィーク」に参加してきました!
3学年日本史選択者がやんば泥流ミュージアムの「土器ドキ*ウィーク」に参加してきました!
このやんば泥流ミュージアムでは江戸時代に起こった天明の大噴火で起こったことや地域の被害を中心に展示を行っています。それとともに八ッ場ダム建設時等で周辺地域から出土した土器なども展示してあり、学芸員さんたちが丁寧に説明してくれることもあり、私も私的に利用させていただくような素晴らしい施設となっています。
今回は天明の大噴火についてではなく、「我々が暮らしている長野原地域の過去と触れ合おう」というテーマで土器や石器を中心に解説していただきました。
「土器ドキ*ウィーク」というイベントも開催されていたため、縄文土器に実際に触れることもできました。実際に触ってみた生徒からは「意外と軽かった」という感想が出てきました。大きいものと小さいものや焦げ目のような黒い斑点があるなど近くで見ないとわからないような点まで生徒は文字通り覗いて観察していました。
その他にも土器をデッサンしたり、土器のパズルを解いてみたりと生徒たちも真剣なまなざしで活動に取り組んでいました。今回は地域の歴史(古いものだと4000年以上のものも…!)に実際に触れて感じてきました。今後もこうした経験に根付いた活動を展開していきたいと思います!
宮下
令和7年度が始まりました!
4/8(火)に始業式と入学式が行われました。
新2,3年生に新入生34名が加わり、総勢73名が新年度の学びをスタートしました!
今後も本校HPにて、授業や行事、部活動など、本校の教育活動を配信していきます!
2年生 進路ガイダンス
2学年の進路ガイダンスが行われました。
前半は、地元の3つの企業から講師をお招きし、それぞれの業界における仕事のやりがいや、求める人材について、パネルディスカッション形式でお話を伺いました。
後半は、進学希望者と就職希望者に分かれ、専門学校や企業の方から、入試や学習内容、就職に必要なスキルなどについて詳しく説明を受けました。生徒たちは、来年度から本格化する進路活動に向けて、時折質問を交えながら、真剣な表情で話に耳を傾けていました。
公共「貿易ゲーム」
1年生公共の授業で「貿易ゲーム」を行いました。
このゲームを簡単に説明すると班ごとに丸や三角、四角、星の形を作ってそれをコインと交換して、最終的にコインの数で1番を目指すというものです。
このゲームの面白いところは「班ごとに道具、人数、資源に差がある」ということなんです!ある班では紙も型もハサミも人数もすべてがそろっている一方で、5人も班員がいるのに紙とハサミ1本しかないという班もあります。そんな中生徒たちは楽しみながら活動を行うことができました。
このゲームは意図的に差をつけていますが、これは国際社会も同じなのです。人数、技術、資源に差があり、劣っている国が発展途上国として非常に苦しい生活を送っています。さらにこのゲームでは差がつくゆえに、劣っている国と優れた国の考え方の違いが可視化されます。例を挙げると資源が豊かな班はコイン数最下位の班が勝てなかったのは「努力の問題」とし、資源が劣っていた側の国は「豊かな班がサポートしなかったから」だとしていました。
私たちが日本で暮らしていると豊かすぎて見えなくなってしまったものが、このゲームでは生徒たちにも見えていたのでしょう。座学のほうも生徒は主体的に取り組んでくれました。こんな風に実感をもって学べる授業をしていきたいものです。
ミヤシタ
「高校生のためのあがつまの職場案内」に行ってきました‼
3月11日(火)、中之条町ツインプラザを会場に、吾妻郡の企業が集まり説明会が実施されました。長野原高校からは1・2年生全員で参加しました。説明会では、各企業が20分間のプレゼンテーションを行い、生徒たちは事前に選んだ3~4社の説明に熱心に耳を傾けていました。生徒たちは、普段なかなか聞くことのできない企業の方々の生の声に触れ、今後の進路選択において大いに刺激を受けた様子でした。
〈生徒の感想〉
・知らない企業が多く、はじめは自分の進路決定に意味があるのかわかりませんでした。ただ、今まで興味を持っていなかった分野の企業の話を聞くことで興味をひかれ、自分の進路選択の幅が広がったような気がしています。(2年女子)
・将来入社したい企業が来ていたので、真っ先に話を聞きに行きました。仕事内容を詳しく教えてくれたり、実際に働いている人の声を聴くことができたので、一層この企業に入社したいという気持ちが強くなりました。(1年男子)
フランス:コルマール市バルトルディ高校とのオンライン交流会を実施しました!
3/7(金)の放課後、図書館にて1,2年生15名が学習端末とオンライン会議ツールを使用して、日本語を学んでいるフランス:コルマール市バルトルディ高校3年生とオンライン交流を行いました。
交流のテーマはバルトルディ高校の生徒が提案した「最近ハマっているもの」。
お互いに紹介したいものをスライドで作成し、日本語で交流をしました。当初緊張していた本校生徒は、交流を重ねるにつれて声やリアクションが大きくなり、随所で楽しんでいる様子が見受けられました。
デジタルツールの活用や語学学習、交流会の企画・準備など、主体的な学びにつながっていくことを期待しています。
次回は、バルトルディ高校3年生の卒業前、5月に実施予定です。
1学年進路ガイダンスを行いました。
1年生が体験型の進路ガイダンスを行いました。
専門学校の先生においでいただき、どのようなことを学ぶのか、学んだことがどのような仕事になっていくのかを詳しく伺うことができました。
就職希望者向けの講座では、働く喜びややりがいについてお話をいただき、よき社会人になるために自分がすべきことについて考えることができました。
小林朔太郎選手 世界選手権出場
平成30年度に卒業しました小林朔太郎選手(慶応義塾大卒ー雪印メグミルクスキー部所属)がFISノルディックスキー世界選手権スペシャルジャンプに参加します。
詳しい大会日程はこちら→http://www.ski-japan.or.jp/game/71637/
学校でも横断幕を作成し、大会での活躍を楽しみに応援しています!
映像はオーストリア、インスブルックで行われたワールドカップでのジャンプです。ヨーロッパ冬の一大イベントであるジャンプ週間、熱狂する2万5千人のなかK点越えジャンプでワールドカップ初ポイントをゲットしました。
*映像は拡大して観ることができます!
長野原高校のマスコット
「ヤマすけ」です。
よろしく(*^▽^*)
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