長野原365

工業・体育・商業の授業がコラボして「モルック」の説明動画が完成

モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元にLahden Paikka社(当時 Tuoterengas社)によって1996に開発されたスポーツです。(出典:一般社団法人日本モルック協会HPより)

・2年選択科目:工業「ものづくり基礎A」で「モルック」を制作

・3年選択科目:体育「生涯スポーツ」で「モルック」を説明

・3年選択科目:商業「マーケティング」で「モルック」説明動画を制作

3教科・科目で「モルック」を活用した授業を展開しました。完成した動画は、近日中に本校公式YouTubeにアップします!

なお、動画の撮影・編集に「ベイシア21世紀財団」の助成をいただき、8hammer株式会社佐藤様、瀧野様のご指導の下、制作しました。

0

1学年進路ガイダンスを行いました

12月10日、1学年向けの進路ガイダンスを実施しました。

今回は、高校生が進路選択をする際によくぶつかる悩みを取り上げた寸劇と、上級学校による職業紹介が行われました。

生徒からは「礼儀やマナーは社会で一番大事なことだと知ることができた」「いろいろな資格や知識が必要になってくることが分かった。意外と理系などの勉強も絡んでくるということを知った。」など、進路意識の高まりを感じる声が寄せられました。

0

卒業生による進路ガイダンスが行われました

11月19日、本校では「卒業生に聞こう」と題して、卒業生による進路ガイダンスが行われました。県内各地で活躍している11名の卒業生をお招きし、貴重なお話を伺いました。卒業生の方々は、長高生だった頃のエピソードを交えながら、高校時代にどのように過ごしていたのかを語ってくださいました。また、現在携わっている仕事の魅力ややりがい、そして仕事をする上での大変な点についても具体的にお話しくださいました。さらに、在校生に向けて、進路選択のアドバイスや心構えを伝えていただきました。参加した生徒たちは、自分の将来について考える良いきっかけを得るとともに、先輩方の経験から多くのことを学ぶことができました。

 

  

 

 

 


0

重心・相似コマを作ろう!

はたして、コマは丸くないと回転しないのか?

そのような疑問から誕生した今回の活動。

もしかしたら、どのような図形・図柄であっても、その重心さえ掴めれば安定して回転するのではないか。

それを実験して証明するために、数学セミナーの専攻者7名が重心・相似コマの制作を行いました。

重心の求め方は吊り下げ法を用いました。コマを2回別の場所から糸で吊り下げたときに交わる交点が重心となります。

また、回転を安定させるために重層構造とし、相似な形を重ねて作成しました。

物理的に安定させるために外側に磁石のゴムを張り付けて遠心力を増やす作戦を用いました。

各自告知のためのポップアップもCanvaで作成しました。

はたして、どのコマが一番回転するのか.........?どうやらカオナシコマが一番だったようです。

0

第72回群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会

11月7日(木)、美喜仁桐生文化会館にて開催された群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会に、本校家庭クラブ委員の生徒5名が参加しました。このうち、3年生の2名が「糖尿病の祖父の食生活を豊かに!~低糖質・低カロリー料理の実践~」をテーマに、ホームプロジェクトの発表を行いました。糖尿病の祖父のために、低糖質・低カロリーの料理やお菓子作りに取り組み、その成果を発表の場で堂々と披露することができました。

0

「音楽Ⅰ」「音楽Ⅱ」合同 ウクレレ・ワークショップ開催

11/11(月)、3時間目にウクレレ・ワークショップを行いました。

現在当校の「音楽Ⅰ」「音楽Ⅱ」ではウクレレを題材とした授業を行っています。一人一台用意のあるウクレレは、前橋にある「三ツ葉楽器株式会社」様から無償貸与いただいています。

あまり知られていませんが、群馬は「三ツ葉楽器株式会社」によって日本のウクレレ生産の80%シェアを担う、日本一のウクレレ県です。そんな群馬でウクレレを広めたい!という大澤社長の熱い思いで、今回はウクレレ専任講師 本多 充様をお招きし、ウクレレ・ワークショップを開催しました。 

 

本多講師に披露いただいた「スーパーマリオ・メドレー」に生徒の目、ならぬ耳はくぎ付けだった模様。ウクレレという楽器の可能性の広がりを体感できた時間となりました。

後半は、全員で「ルージュの伝言」の練習をしました。楽譜とコードとに悪戦苦闘しながらも、真剣に、また楽しく演奏することができました。練習時間は15分程度でしたが、そのような短時間の中でも演奏できるようになることはウクレレの大きな利点であると音楽教員として感じます。

授業ではまだまだウクレレが続きます。ウクレレの習得によって生徒の音楽人生がより豊かになることを願っています

0

3年「数学セミナー」の授業にて地上絵を制作しました。

10月24日(木)3年生の選択科目「数学セミナー」にて、数学Aの作図の内容を学習しました。

今回は2つのグループに分かれ校庭にキャラクターや絵文字を作図しました。使用した道具は、ライン引き、メジャー、紐です。事前の学習にて、設計図を作っていたためそれを確認しながら作成しました。

描きたい円の半径の長さに合わせて紐を用意します。一人が円の中心を担当し、もう一人が円周を担当する人、三人目がライン引きを使う人になります。紐をピンと張った状態を保ちながら、ゆっくりと円を描きながら歩き、その後ろをライン引きを持った生徒がついていくことで円が描けました。協力してきれいな図を作ることができました。

0

NEW 授業「観光ビジネス」 学生が考えた「駅からハイキング」を実施しました。

10月12日(土)、JR東日本主催「駅からハイキング」の「学ハイ」に、長野原高校の生徒たちが参加し、地元の魅力を参加者に紹介しました。この取り組みは、商業科目の授業の一環で、生徒たちが草津や北軽井沢といった人気の観光地に隠れがちな長野原地区の魅力を再発見するため、地元の駅や史跡、酒蔵などを巡るコースを自ら立案し、地域の魅力を再発見する機会となりました。当日は約30名の参加者が、生徒たちの案内のもと、長野原町を散策し、地域の魅力を再認識する良い機会となりました。この活動は、生徒の学びを深めるとともに、地域活性化に貢献するものでした。

0

1学年:インターンシップ・マナー講座

9/24(火)1学年インターンシップ・マナー講座が行われました。

株式会社さんぽうの有若智子様を講師に迎えて、「働くときのマナー」を学びました。

生徒はワークシートの内容を確認しながら、インターンシップに向けて「マナー・礼節」についてのロールプレイを行いました。

ロールプレイでは、インターンシップで想定される様々な場面での礼儀や言葉遣いについて、教えていただきました。

インターンシップに向けて緊張感のある練習ができ、とても良い時間になりました。

0

性・エイズ講演会

9月10日(火)、全校生徒を対象に「性・エイズ講演会」を開催しました。

講師はNPO法人ラサーナ 理事長/思春期保健相談士の福田小百合先生です。

「生きるために今、『性』を知ろう」と題し、性のありかた、思春期の体の変化、妊娠出産、デートDVについて等たくさんのことを教えていただきました。

性について知ることは、自分自身や自分の大切な人も守ることになります。いざという時に役に立つ知識ばかりで、これからの生き方について考える良い機会になったのではないかと思います。

0