長野原365
小林朔太郎選手 世界選手権出場
平成30年度に卒業しました小林朔太郎選手(慶応義塾大卒ー雪印メグミルクスキー部所属)がFISノルディックスキー世界選手権スペシャルジャンプに参加します。
詳しい大会日程はこちら→http://www.ski-japan.or.jp/game/71637/
学校でも横断幕を作成し、大会での活躍を楽しみに応援しています!
映像はオーストリア、インスブルックで行われたワールドカップでのジャンプです。ヨーロッパ冬の一大イベントであるジャンプ週間、熱狂する2万5千人のなかK点越えジャンプでワールドカップ初ポイントをゲットしました。
*映像は拡大して観ることができます!
2/13(木)普通救命講習会を実施しました!
吾妻広域消防長野原分署の職員をお迎えして、多目的ルームで「普通救命講習会」を実施しました。
生徒8名、職員7名が参加し、救命処置を学びました。
救命の連鎖と呼ばれる、傷病者の命を救い、社会復帰に導くために必要となる一連の行いを「救命の連鎖」と言います。
「心停止の予防」「早期認識」「一次救命措置(心肺蘇生とAED)」「二次救命措置」から構成されます。
その後、受講生一人一人が心肺蘇生からAEDの使用方法について実習を行いました。
また、応急手当についても学びました。
今回の講習を生かし、心肺停止の場面に出会っても慌てずに適切に対応していきたいと思います。
1/23(木)学校保健委員会で「睡眠について」生徒保健委員が発表しました!
1/23(木)に学校保健委員会を開催しました。テーマは「睡眠について」です。
生徒保健委員が「高校生に適切な睡眠時間と理由」「良い睡眠とはどんな睡眠か」「睡眠不足になるとどんな影響があるか」について調べ、どのようなことをすると良い睡眠ができるかをデザインツールでまとめした。まとめたプレゼンテーションを学校医の先生や保護者の皆様にご覧いただきました。「毎日7~8時間の睡眠時間を確保する」「寝る1時間前にスマホをやめる」「カフェインの摂取は寝る8時間前まで」など、大人も気をつけなければならないことが分かりました。各家庭に「睡眠について」のリーフレットを配布します。ぜひ、家庭でも睡眠について話す機会を設けていただけると幸いです。
お忙しい中にもかかわらず、多くの方々に参加していただきました。ありがとうございました。
1学年冬の冒険!スノーシュー体験と草津町散策
1月21日(火)冬の澄んだ空気の中、1学年が草津町へ校外学習に出かけました。草津温泉スキー場では、大自然の中、スノーシュー体験を満喫しました。午後は、歴史と文化が息づく湯畑周辺を散策し、温泉街の賑わいを楽しんだり、伝統的な建物を見学したりしました。生徒たちは、「スノーシューは初めての体験でしたが、雪道を歩く楽しさを知りました。」「普段食べることのない草津の味覚を楽しめました。」と話していました。
ゴブレットブラザーズで頭脳対決!~楽しく学べる戦略ゲーム~
1学年の朝のSHRにて、ゴブレットブラザーズを行いました。〇×ゲームに似た要素を持ちながら、より戦略的なプレイが楽しめるボードゲームです。プレイヤーは相手の動きを観察しながら、自分のコマを上手く配置したり、相手のコマを覆い隠したりしながら勝利を目指します。自分のコマを3つ縦・横・斜めのいずれかに揃えたら勝ちです。楽しく遊びながら学べるボードゲームとして、次のような目的のために行いました。
① 思考力の強化
相手の動きを予測し、残りの持ちコマの最善手を考える力が養われます。
先を読む練習を通じて、論理的な思考力を楽しみながら鍛えることができました。
② 記憶力の活用
覆われたコマの位置やサイズを覚えておく必要があるため、集中力と記憶力が試されます。
③ コミュニケーションの促進
クラスメートと対戦する中で、ゲームを通じて自然とコミュニケーションが生まれていました。
工業・体育・商業の授業がコラボして「モルック」の説明動画が完成
モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元にLahden Paikka社(当時 Tuoterengas社)によって1996に開発されたスポーツです。(出典:一般社団法人日本モルック協会HPより)
・2年選択科目:工業「ものづくり基礎A」で「モルック」を制作
・3年選択科目:体育「生涯スポーツ」で「モルック」を説明
・3年選択科目:商業「マーケティング」で「モルック」説明動画を制作
3教科・科目で「モルック」を活用した授業を展開しました。完成した動画は、近日中に本校公式YouTubeにアップします!
なお、動画の撮影・編集に「ベイシア21世紀財団」の助成をいただき、8hammer株式会社佐藤様、瀧野様のご指導の下、制作しました。
1学年進路ガイダンスを行いました
12月10日、1学年向けの進路ガイダンスを実施しました。
今回は、高校生が進路選択をする際によくぶつかる悩みを取り上げた寸劇と、上級学校による職業紹介が行われました。
生徒からは「礼儀やマナーは社会で一番大事なことだと知ることができた」「いろいろな資格や知識が必要になってくることが分かった。意外と理系などの勉強も絡んでくるということを知った。」など、進路意識の高まりを感じる声が寄せられました。
卒業生による進路ガイダンスが行われました
11月19日、本校では「卒業生に聞こう」と題して、卒業生による進路ガイダンスが行われました。県内各地で活躍している11名の卒業生をお招きし、貴重なお話を伺いました。卒業生の方々は、長高生だった頃のエピソードを交えながら、高校時代にどのように過ごしていたのかを語ってくださいました。また、現在携わっている仕事の魅力ややりがい、そして仕事をする上での大変な点についても具体的にお話しくださいました。さらに、在校生に向けて、進路選択のアドバイスや心構えを伝えていただきました。参加した生徒たちは、自分の将来について考える良いきっかけを得るとともに、先輩方の経験から多くのことを学ぶことができました。
重心・相似コマを作ろう!
はたして、コマは丸くないと回転しないのか?
そのような疑問から誕生した今回の活動。
もしかしたら、どのような図形・図柄であっても、その重心さえ掴めれば安定して回転するのではないか。
それを実験して証明するために、数学セミナーの専攻者7名が重心・相似コマの制作を行いました。
重心の求め方は吊り下げ法を用いました。コマを2回別の場所から糸で吊り下げたときに交わる交点が重心となります。
また、回転を安定させるために重層構造とし、相似な形を重ねて作成しました。
物理的に安定させるために外側に磁石のゴムを張り付けて遠心力を増やす作戦を用いました。
各自告知のためのポップアップもCanvaで作成しました。
はたして、どのコマが一番回転するのか.........?どうやらカオナシコマが一番だったようです。
第72回群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会
11月7日(木)、美喜仁桐生文化会館にて開催された群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会に、本校家庭クラブ委員の生徒5名が参加しました。このうち、3年生の2名が「糖尿病の祖父の食生活を豊かに!~低糖質・低カロリー料理の実践~」をテーマに、ホームプロジェクトの発表を行いました。糖尿病の祖父のために、低糖質・低カロリーの料理やお菓子作りに取り組み、その成果を発表の場で堂々と披露することができました。
長野原高校のマスコット
「ヤマすけ」です。
よろしく(*^▽^*)
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