長野原365
重心・相似コマを作ろう!
はたして、コマは丸くないと回転しないのか?
そのような疑問から誕生した今回の活動。
もしかしたら、どのような図形・図柄であっても、その重心さえ掴めれば安定して回転するのではないか。
それを実験して証明するために、数学セミナーの専攻者7名が重心・相似コマの制作を行いました。
重心の求め方は吊り下げ法を用いました。コマを2回別の場所から糸で吊り下げたときに交わる交点が重心となります。
また、回転を安定させるために重層構造とし、相似な形を重ねて作成しました。
物理的に安定させるために外側に磁石のゴムを張り付けて遠心力を増やす作戦を用いました。
各自告知のためのポップアップもCanvaで作成しました。
はたして、どのコマが一番回転するのか.........?どうやらカオナシコマが一番だったようです。
「音楽Ⅰ」「音楽Ⅱ」合同 ウクレレ・ワークショップ開催
11/11(月)、3時間目にウクレレ・ワークショップを行いました。
現在当校の「音楽Ⅰ」「音楽Ⅱ」ではウクレレを題材とした授業を行っています。一人一台用意のあるウクレレは、前橋にある「三ツ葉楽器株式会社」様から無償貸与いただいています。
あまり知られていませんが、群馬は「三ツ葉楽器株式会社」によって日本のウクレレ生産の80%シェアを担う、日本一のウクレレ県です。そんな群馬でウクレレを広めたい!という大澤社長の熱い思いで、今回はウクレレ専任講師 本多 充様をお招きし、ウクレレ・ワークショップを開催しました。
本多講師に披露いただいた「スーパーマリオ・メドレー」に生徒の目、ならぬ耳はくぎ付けだった模様。ウクレレという楽器の可能性の広がりを体感できた時間となりました。
後半は、全員で「ルージュの伝言」の練習をしました。楽譜とコードとに悪戦苦闘しながらも、真剣に、また楽しく演奏することができました。練習時間は15分程度でしたが、そのような短時間の中でも演奏できるようになることはウクレレの大きな利点であると音楽教員として感じます。
授業ではまだまだウクレレが続きます。ウクレレの習得によって生徒の音楽人生がより豊かになることを願っています
3年「数学セミナー」の授業にて地上絵を制作しました。
10月24日(木)3年生の選択科目「数学セミナー」にて、数学Aの作図の内容を学習しました。
今回は2つのグループに分かれ校庭にキャラクターや絵文字を作図しました。使用した道具は、ライン引き、メジャー、紐です。事前の学習にて、設計図を作っていたためそれを確認しながら作成しました。
描きたい円の半径の長さに合わせて紐を用意します。一人が円の中心を担当し、もう一人が円周を担当する人、三人目がライン引きを使う人になります。紐をピンと張った状態を保ちながら、ゆっくりと円を描きながら歩き、その後ろをライン引きを持った生徒がついていくことで円が描けました。協力してきれいな図を作ることができました。
授業「観光ビジネス」 学生が考えた「駅からハイキング」を実施しました。
10月12日(土)、JR東日本主催「駅からハイキング」の「学ハイ」に、長野原高校の生徒たちが参加し、地元の魅力を参加者に紹介しました。この取り組みは、商業科目の授業の一環で、生徒たちが草津や北軽井沢といった人気の観光地に隠れがちな長野原地区の魅力を再発見するため、地元の駅や史跡、酒蔵などを巡るコースを自ら立案し、地域の魅力を再発見する機会となりました。当日は約30名の参加者が、生徒たちの案内のもと、長野原町を散策し、地域の魅力を再認識する良い機会となりました。この活動は、生徒の学びを深めるとともに、地域活性化に貢献するものでした。
1学年:インターンシップ・マナー講座
9/24(火)1学年インターンシップ・マナー講座が行われました。
株式会社さんぽうの有若智子様を講師に迎えて、「働くときのマナー」を学びました。
生徒はワークシートの内容を確認しながら、インターンシップに向けて「マナー・礼節」についてのロールプレイを行いました。
ロールプレイでは、インターンシップで想定される様々な場面での礼儀や言葉遣いについて、教えていただきました。
インターンシップに向けて緊張感のある練習ができ、とても良い時間になりました。
長野原高校のマスコット
「ヤマすけ」です。
よろしく(*^▽^*)
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