長野原365

小林朔太郎選手 世界選手権出場

平成30年度に卒業しました小林朔太郎選手(慶応義塾大卒ー雪印メグミルクスキー部所属)がFISノルディックスキー世界選手権スペシャルジャンプに参加します。

詳しい大会日程はこちら→http://www.ski-japan.or.jp/game/71637/

学校でも横断幕を作成し、大会での活躍を楽しみに応援しています!

 

 映像はオーストリア、インスブルックで行われたワールドカップでのジャンプです。ヨーロッパ冬の一大イベントであるジャンプ週間、熱狂する2万5千人のなかK点越えジャンプでワールドカップ初ポイントをゲットしました。

*映像は拡大して観ることができます!

 

 

 

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2/13(木)普通救命講習会を実施しました!

吾妻広域消防長野原分署の職員をお迎えして、多目的ルームで「普通救命講習会」を実施しました。
生徒8名、職員7名が参加し、救命処置を学びました。

救命の連鎖と呼ばれる、傷病者の命を救い、社会復帰に導くために必要となる一連の行いを「救命の連鎖」と言います。
「心停止の予防」「早期認識」「一次救命措置(心肺蘇生とAED)」「二次救命措置」から構成されます。
その後、受講生一人一人が心肺蘇生からAEDの使用方法について実習を行いました。
また、応急手当についても学びました。
今回の講習を生かし、心肺停止の場面に出会っても慌てずに適切に対応していきたいと思います。

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1/23(木)学校保健委員会で「睡眠について」生徒保健委員が発表しました!

 1/23(木)に学校保健委員会を開催しました。テーマは「睡眠について」です。
 生徒保健委員が「高校生に適切な睡眠時間と理由」「良い睡眠とはどんな睡眠か」「睡眠不足になるとどんな影響があるか」について調べ、どのようなことをすると良い睡眠ができるかをデザインツールでまとめした。まとめたプレゼンテーションを学校医の先生や保護者の皆様にご覧いただきました。「毎日7~8時間の睡眠時間を確保する」「寝る1時間前にスマホをやめる」「カフェインの摂取は寝る8時間前まで」など、大人も気をつけなければならないことが分かりました。各家庭に「睡眠について」のリーフレットを配布します。ぜひ、家庭でも睡眠について話す機会を設けていただけると幸いです。
 お忙しい中にもかかわらず、多くの方々に参加していただきました。ありがとうございました。

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1学年冬の冒険!スノーシュー体験と草津町散策

1月21日(火)冬の澄んだ空気の中、1学年が草津町へ校外学習に出かけました。草津温泉スキー場では、大自然の中、スノーシュー体験を満喫しました。午後は、歴史と文化が息づく湯畑周辺を散策し、温泉街の賑わいを楽しんだり、伝統的な建物を見学したりしました。生徒たちは、「スノーシューは初めての体験でしたが、雪道を歩く楽しさを知りました。」「普段食べることのない草津の味覚を楽しめました。」と話していました。

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ゴブレットブラザーズで頭脳対決!~楽しく学べる戦略ゲーム~

1学年の朝のSHRにて、ゴブレットブラザーズを行いました。〇×ゲームに似た要素を持ちながら、より戦略的なプレイが楽しめるボードゲームです。プレイヤーは相手の動きを観察しながら、自分のコマを上手く配置したり、相手のコマを覆い隠したりしながら勝利を目指します。自分のコマを3つ縦・横・斜めのいずれかに揃えたら勝ちです。楽しく遊びながら学べるボードゲームとして、次のような目的のために行いました。

① 思考力の強化

相手の動きを予測し、残りの持ちコマの最善手を考える力が養われます。
先を読む練習を通じて、論理的な思考力を楽しみながら鍛えることができました。
② 記憶力の活用

覆われたコマの位置やサイズを覚えておく必要があるため、集中力と記憶力が試されます。
③ コミュニケーションの促進

クラスメートと対戦する中で、ゲームを通じて自然とコミュニケーションが生まれていました。

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工業・体育・商業の授業がコラボして「モルック」の説明動画が完成

モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なキイッカ(kyykkä)というゲームを元にLahden Paikka社(当時 Tuoterengas社)によって1996に開発されたスポーツです。(出典:一般社団法人日本モルック協会HPより)

・2年選択科目:工業「ものづくり基礎A」で「モルック」を制作

・3年選択科目:体育「生涯スポーツ」で「モルック」を説明

・3年選択科目:商業「マーケティング」で「モルック」説明動画を制作

3教科・科目で「モルック」を活用した授業を展開しました。完成した動画は、近日中に本校公式YouTubeにアップします!

なお、動画の撮影・編集に「ベイシア21世紀財団」の助成をいただき、8hammer株式会社佐藤様、瀧野様のご指導の下、制作しました。

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1学年進路ガイダンスを行いました

12月10日、1学年向けの進路ガイダンスを実施しました。

今回は、高校生が進路選択をする際によくぶつかる悩みを取り上げた寸劇と、上級学校による職業紹介が行われました。

生徒からは「礼儀やマナーは社会で一番大事なことだと知ることができた」「いろいろな資格や知識が必要になってくることが分かった。意外と理系などの勉強も絡んでくるということを知った。」など、進路意識の高まりを感じる声が寄せられました。

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卒業生による進路ガイダンスが行われました

11月19日、本校では「卒業生に聞こう」と題して、卒業生による進路ガイダンスが行われました。県内各地で活躍している11名の卒業生をお招きし、貴重なお話を伺いました。卒業生の方々は、長高生だった頃のエピソードを交えながら、高校時代にどのように過ごしていたのかを語ってくださいました。また、現在携わっている仕事の魅力ややりがい、そして仕事をする上での大変な点についても具体的にお話しくださいました。さらに、在校生に向けて、進路選択のアドバイスや心構えを伝えていただきました。参加した生徒たちは、自分の将来について考える良いきっかけを得るとともに、先輩方の経験から多くのことを学ぶことができました。

 

  

 

 

 


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重心・相似コマを作ろう!

はたして、コマは丸くないと回転しないのか?

そのような疑問から誕生した今回の活動。

もしかしたら、どのような図形・図柄であっても、その重心さえ掴めれば安定して回転するのではないか。

それを実験して証明するために、数学セミナーの専攻者7名が重心・相似コマの制作を行いました。

重心の求め方は吊り下げ法を用いました。コマを2回別の場所から糸で吊り下げたときに交わる交点が重心となります。

また、回転を安定させるために重層構造とし、相似な形を重ねて作成しました。

物理的に安定させるために外側に磁石のゴムを張り付けて遠心力を増やす作戦を用いました。

各自告知のためのポップアップもCanvaで作成しました。

はたして、どのコマが一番回転するのか.........?どうやらカオナシコマが一番だったようです。

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第72回群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会

11月7日(木)、美喜仁桐生文化会館にて開催された群馬県高等学校家庭クラブ連盟研究発表会に、本校家庭クラブ委員の生徒5名が参加しました。このうち、3年生の2名が「糖尿病の祖父の食生活を豊かに!~低糖質・低カロリー料理の実践~」をテーマに、ホームプロジェクトの発表を行いました。糖尿病の祖父のために、低糖質・低カロリーの料理やお菓子作りに取り組み、その成果を発表の場で堂々と披露することができました。

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「音楽Ⅰ」「音楽Ⅱ」合同 ウクレレ・ワークショップ開催

11/11(月)、3時間目にウクレレ・ワークショップを行いました。

現在当校の「音楽Ⅰ」「音楽Ⅱ」ではウクレレを題材とした授業を行っています。一人一台用意のあるウクレレは、前橋にある「三ツ葉楽器株式会社」様から無償貸与いただいています。

あまり知られていませんが、群馬は「三ツ葉楽器株式会社」によって日本のウクレレ生産の80%シェアを担う、日本一のウクレレ県です。そんな群馬でウクレレを広めたい!という大澤社長の熱い思いで、今回はウクレレ専任講師 本多 充様をお招きし、ウクレレ・ワークショップを開催しました。 

 

本多講師に披露いただいた「スーパーマリオ・メドレー」に生徒の目、ならぬ耳はくぎ付けだった模様。ウクレレという楽器の可能性の広がりを体感できた時間となりました。

後半は、全員で「ルージュの伝言」の練習をしました。楽譜とコードとに悪戦苦闘しながらも、真剣に、また楽しく演奏することができました。練習時間は15分程度でしたが、そのような短時間の中でも演奏できるようになることはウクレレの大きな利点であると音楽教員として感じます。

授業ではまだまだウクレレが続きます。ウクレレの習得によって生徒の音楽人生がより豊かになることを願っています

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3年「数学セミナー」の授業にて地上絵を制作しました。

10月24日(木)3年生の選択科目「数学セミナー」にて、数学Aの作図の内容を学習しました。

今回は2つのグループに分かれ校庭にキャラクターや絵文字を作図しました。使用した道具は、ライン引き、メジャー、紐です。事前の学習にて、設計図を作っていたためそれを確認しながら作成しました。

描きたい円の半径の長さに合わせて紐を用意します。一人が円の中心を担当し、もう一人が円周を担当する人、三人目がライン引きを使う人になります。紐をピンと張った状態を保ちながら、ゆっくりと円を描きながら歩き、その後ろをライン引きを持った生徒がついていくことで円が描けました。協力してきれいな図を作ることができました。

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NEW 授業「観光ビジネス」 学生が考えた「駅からハイキング」を実施しました。

10月12日(土)、JR東日本主催「駅からハイキング」の「学ハイ」に、長野原高校の生徒たちが参加し、地元の魅力を参加者に紹介しました。この取り組みは、商業科目の授業の一環で、生徒たちが草津や北軽井沢といった人気の観光地に隠れがちな長野原地区の魅力を再発見するため、地元の駅や史跡、酒蔵などを巡るコースを自ら立案し、地域の魅力を再発見する機会となりました。当日は約30名の参加者が、生徒たちの案内のもと、長野原町を散策し、地域の魅力を再認識する良い機会となりました。この活動は、生徒の学びを深めるとともに、地域活性化に貢献するものでした。

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1学年:インターンシップ・マナー講座

9/24(火)1学年インターンシップ・マナー講座が行われました。

株式会社さんぽうの有若智子様を講師に迎えて、「働くときのマナー」を学びました。

生徒はワークシートの内容を確認しながら、インターンシップに向けて「マナー・礼節」についてのロールプレイを行いました。

ロールプレイでは、インターンシップで想定される様々な場面での礼儀や言葉遣いについて、教えていただきました。

インターンシップに向けて緊張感のある練習ができ、とても良い時間になりました。

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性・エイズ講演会

9月10日(火)、全校生徒を対象に「性・エイズ講演会」を開催しました。

講師はNPO法人ラサーナ 理事長/思春期保健相談士の福田小百合先生です。

「生きるために今、『性』を知ろう」と題し、性のありかた、思春期の体の変化、妊娠出産、デートDVについて等たくさんのことを教えていただきました。

性について知ることは、自分自身や自分の大切な人も守ることになります。いざという時に役に立つ知識ばかりで、これからの生き方について考える良い機会になったのではないかと思います。

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長野原町役場の職員さんが来校して、1学年「地域産業学習」事前学習①を実施しました!

9/3(火)6限に長野原町役場未来ビジョン推進課観光商工係の阿部様をお招きして、「地域産業学習」事前学習を実施しました。
9/20(金)、1日かけて町内の産業を見学・体験する「地域産業学習」を行います。
その事前学習として、阿部様から生徒は長野原町の特徴から産業を学び、町内にどのような産業があるか調査しました。
生徒は配布された町のガイドブックやデジタルマップを活用して、1人2カ所の施設や名所などを調査し、次回の事前学習②で産業の特徴を発表します。
本校は今後も地域の皆様の支援を受けながら、教育活動を推進していきます。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

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私たちも学んでいます! 7/22(月)ICT研修「評価と生成AI」

7/22(月)昨年に引き続き、スクールエージェント株式会社GIGAスクールアクセラレーターの辻史明先生をお迎えして、本校教員のICT研修を行いました。

辻先生は、関東第一高等学校 理科非常勤講師・Google エンパワメントコーチであり、Google for Education Championなどの資格等を持ち、多くの著書や動画など、様々な授業改善と業務改善を推進している方です。
午前は、YouTubeの文字起こし機能と生成AIを活用した学習用アプリ「Edpuzzle」の授業動画の作成方法、ブルームタキソノミーや個別最適な学びを実現するため「観点別評価と授業づくり」と生成AIの活用などを取り組みました。
午後は、授業をイメージした生成AIのプロンプト(命令)を作成し共有したり、「ChatGPT」と「Gemini」の特徴を生かしたプロンプトを作成したりして、生成AIを活用した「授業づくり」に取り組みました。最後に、本校教員の要望に応えた「NotebookLM」の活用を取り組みました。

1日かけて、辻先生の実例や実習を通して多くのことを学びました。この学びを生かして、今後の授業や業務の改善を実現していきます!

 

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AED講習会について

7月19日(金)、一般救命講習会(AED講習)が行われました。

吾妻広域消防本部長野原分署から5名の講師をお迎えし、心肺蘇生法やAEDの使い方などを教えていただきました。

胸骨圧迫を2分間継続するのはとても体力がいることで、周りに助けを求めて協力しながら救命を行うことが大切であると学びました。

それぞれ大切な人を助けたいという思いから、その場を想定して実際に名前を呼ぶなどしてとても臨場感にあふれる講習会となりました。

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授業「観光ビジネス」10月イベントに向けて

10月に行うイベントに向けて、パンフレットやマップ、観光スポットの説明原稿作成を行っています。

7/12(金)、本校に地域の方が来校され、観光スポットの説明をしていただきました。
資料だけでは分からないことが取材を通して分かりました。
イベントに参加されるお客様にとって、分かりやすい説明ができるようにご協力いただき、感謝申し上げます。
今後も地域の皆様の協力の下、教育活動を続けていきます。

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2学年:企業・上級学校見学

7月5日(金)に2学年は企業・上級学校見学に出掛けました。

 午前中は東吾妻町のサンワ株式会社群馬工場を、午後は群馬美容専門学校と山崎学園グループ各専門学校に分かれ、見学を行いました。 

 生徒の感想より

【サンワ株式会社】

どのような会社なのか知らなかったので、見学をしたことで仕事内容やどのような設備があるかなどを理解することができました。また、女性も働ける環境なのがよいなと思いました。    大槻ヒカル

実際に工場内を見学するのは初めてだったので、とても勉強になりました。サンワでは、社内講習やセミナーがあるため働きながら学べるということがわかりました。女性もたくさんいました。見学できてよかったです。   森田彩加

 【専門学校】

事前学習をしていたので、スムーズに説明の内容を理解することができました。資格が必要な仕事に、自分が興味のあるコスメ販売員はないことを知ることができてよかったです。ですが、資格を持つことで就ける仕事が広がることがわかり、資格の大切さも分かりました。                               大槻ヒカル

 全部で5つの学校を見学しました。その学科もそれぞれの用途に合わせた本格的な実習室が整備されていて、仕事現場とほぼ変わらない環境で学べることがわかりました。また、就職先も様々で、資格を持っていればそれだけ進路の選択肢が増えるということも教えていただきました。                            森田彩加

 

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3学年:「笑える!政治教育ショーin群馬」について

 7月5日に、主権者教育の一環として3年生を対象に、「笑える!政治教育ショー」を行いました。講師として株式会社笑下村塾の三拍子さんとパーマ大佐さんがお越しくださいました。

  政治という難しいテーマでしたが、タイトルの通り、たくさんの笑いに包まれ、生徒も最後まで関心を持って参加することができました。

 笑下村塾の皆様、暑い中本当にありがとうございました!

 

  

 

  

 

  

 

 

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3学年:進路ガイダンス

6月25日(火)に進路ガイダンスを行いました。

進学希望者は、希望の学校の方からお話をしていただき、就職希望者は、面接の練習を行っていただきました。

具体的なお話が聞けたり緊張感のある練習ができたり、とても良い時間になりました。

 

   

 

   

 

   

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1学年:インターンシップ・キックオフ講座

6/14(金)1学年インターンシップ・キックオフ講座が行われました。

やまもと労務管理コンサルタントの山本和久様を講師に迎えて、「働くときの基礎知識」を学びました。

生徒は事前学習したワークシートの内容を確認しながら、「働くこと」について講話を受けました。

質疑応答では、「働く」うえで不安なことや「働く」うえで疑問に思うことをついて、生徒が思う不安や疑問に経営現場の実情を踏まえて回答していただきました。
また、昨年経験した2学年の生徒から、後輩に向けてアドバイスもいたたきました。

今後、校内説明会や希望調査を元に、生徒が希望する事業所でインターンシップを実施していきます!

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プランター配布

6月11日(火)、13(木)、14(金)の放課後、清美委員の生徒によりプランターの配布を行いました。長野原町商工会の商店や役場、駅などの公共施設へ計120個のプランターを配布しました。「長野原高校です!プランターの配布に伺いました!」と元気よく挨拶をすることができました。

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探究活動の発表を行いました(1学年)

1学年の総合的な探求の時間に、各班で課題テーマを決めて探究活動を行いました。「自然災害と隣り合わせの中での対策」や「野生動物が与える影響と生態」などのテーマについて調査し、5月31日に発表を行いました。ジオパーク見学で学んだことを発表に活かし、地域の自然や歴史について理解を深める機会となりました。今後も生徒たちの探究心を育てる活動を続けてまいります。

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花いっぱい運動

6月10日(月)5、6限、1学年にて花いっぱい運動を行いました。女子はプランターを作成し、男子は校内花壇への地植えを行いました。保護者の方にもご参加いただきました。マリーゴールドとジニア合わせて640株の花苗を植えました。午前中は曇り空でしたが、午後からは日差しが差し込み、汗をかきながら活動することができました。今年は花が咲くまではもう少し時間がかかりそうです。プランターは長野原町商工会や公共施設各所へ配布される予定です。

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3学年面接ガイダンス

 5月31日(金)に面接ガイダンスを行いました。挨拶や礼などの基本から、面接の作法を詳しく具体的に指導していただきました。後半では生徒の代表数名が実演をして、注意するポイントや改善点についてわかりやすくアドバイスしていただきました。

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ジオパーク見学

5月16日(木)1学年にて地域探求学習としてジオパーク見学を行いました。長野原町町営浅間園、鎌原観音堂、やんば天明泥流ミュージアムの3カ所を見学してきました。ジオパークの雄大な自然を体験するとともに、天明3年の浅間山大噴火の被害がどのように広がったのかを実感を持って学習することができました。

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コグトレ週間はじめました

今年度より読書・コグトレ週間をはじめました。

コグトレとは認知機能のトレーニングで、学力向上や自分に自信をつけるなどの効果が期待できます。

みんな真剣に取り組んでいました。オンラインでも取り組めます。

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私たち教員も主体的に学び、実践していきます!

5/22(水)にEdpuzzle, Inc.の Country Manager Japanの池田さちよさんEdpuzzle Country Manager Japanの池田さんをお招きして、授業動画の講習会を実施しました。
授業での情報通信技術(ICT)スキルと、生徒一人ひとりが課題を自分事化することのできる学びのかたちを高められるように、授業での活用法を身に付けました。今後、授業で活用していきます。
また、池田さんは「ICT活用が目的ではなく、教員の授業改善から生徒の学びのオプションが広がっていくことが大事」という視点を意識して取り組んでいきます。
Edpuzzle

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「観光ビジネス」通学路にある地域資源を見学しています!

5月10日(金)晴天の中、3年選択科目「観光ビジネス」選択者7名が、通学路にある地域資源を見学しました。

創建弘長3年(1263年)の歴史を誇る「雲林寺」、天明の泥流を逃れた「瑠璃光薬師堂」、長野原合戦がくり広がられた「諏訪神社」を見学し、長野原町の観光振興につなげられるかを考察しました。
今後も地域資源を見学していきます!

 

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花いっぱい運動

5月9日(木)6時間目、全校生徒で花いっぱい運動の環境整備活動を行いました。前日までの雨で天候が心配されましたが、午後は晴天に恵まれのびのび元気いっぱいに活動することができました。生徒にとっては草むしりはゲーム感覚で、プランターの洗浄は水遊びの感覚で楽しむことができたようです。全校生徒の力により、あっという間に綺麗になりました。

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1学年地域探求学習

5月7日(火)1学年の総合的な探求の時間(地域探求学習)にて、一般社団法人「つなぐカンパニーながのはら」から講師をお招きし、「浅間山から八ッ場まで旅しよう ~バーチャルツアー~」と題し、長野原町や浅間山の歴史などについて学習を行いました。長野原町や周辺地域について、文化、歴史、地理、自然、伝統など様々な視点から学ぶことができました。2時間の講義を受けて、各々長野原町について知り、興味を持つことができました。写真は河原湯温泉の天下の奇祭「湯かけまつり」で使用するふんどしを着用した際のものです。こうした生徒にとって新鮮な体験を経ることで、自ら調べて学習していくことができるといいですね。今回の学習は今後の総合的な探求の時間での課題設定のための事前学習として行われました。知識を仕入れることで、新たな疑問や発想が生まれてくることを期待します。

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【政治経済】学校近辺に税金は使われているのか。

3年生の選択授業「政治経済」は日本国政府の政治から海外の政治、果ては地方自治体の政治までを学ぶ授業をなっております。今回はそのはじめのオリエンテーションとして、学校付近を歩いて税金が使われていそうな場所を見つけてみました。

気がつくと頭上には桜が満開で、こうした景色も税金が使われていることに生徒たちは気づいたようでした。この素晴らしい景色を守るためにも税の使い道などこれから考えていけると良いですね。

宮下

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JR長野原草津口駅の待合室で「観光動画」上映中!

3年生「商業実践」選択生徒が制作した「観光動画」がJR長野原草津口駅の待合室で上映されています。

長野原町内の観光施設10カ所をまとめた動画です!ぜひ、足を運んでご覧ください!

なお、上映されていない場合、モニター下にある「長野原町①」のボタンを押してご覧ください。

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「高校生のためのあがつまの職場案内」に行ってきました

3月14日(木)、中之条町ツインプラザを会場に、吾妻郡の企業21社が集まり説明会が実施されました。長野原高校からは1・2年生全員で参加しました。開会のあいさつの後、1社15分の説明でローテーションし、生徒は事前に下調べをして選んでおいた4~5社の説明を聞きました。高卒で就職を考えている生徒も、進学後の就職を考えている生徒も、多くの企業の話を直接聞くことができ、大いに刺激を受けました。

生徒の感想を紹介します。

・吾妻郡内にはどんな企業があるのかわかりました。お話を聞くことができて、今回のガイダンスに参加できてよかったです。(1年女子)

・どの企業の方もとてもわかりやすく説明をしていただいたので、いろいろな職業に目を向けることができました。(1年女子)

・自分の就職について改めて考えることができ、自分に合っている場所を考えることができてよかったです。(2年男子)

・担当者の皆様がとても気さくで、楽しく説明を受けることができました。(2年女子)

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第2学年進路ガイダンス

3月8日(金)に2学年最後の進路ガイダンスを行いました。前半の全体会では、「企業人パネルディスカッション」として、群馬トヨペット(自動車販売業)、サンワ株式会社(製造業)、ホテル一井(ホテル・観光業)の三社の人事担当者に来校いただき、「仕事の大変さ」「やり甲斐」「会社を辞めないでよかったと思うこと」「高校時代にやっておいた方がいいこと」等について、現場の生の声を聞くことができました。後半は分野別の説明会(18分野)を行いました。お忙しい中、保護者の方々にも見学いただき、ありがとうございました。

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1学年進路ガイダンス

3月5日(火)に、1学年の進路ガイダンスを行いました。今回は職業体験ガイダンスとして、興味のある職業分野に分かれ、各専門分野の専門学校講師から説明を受け、その職業の体験学習をしました。様々な職業について、実際のものに触れながら、その仕事内容、必要な知識ややりがいなどを知ることができました。

小型犬の心拍を聴く体験。

エンジンの構造やレーシングカーの仕組みを学ぶ。

ゲームを通してプログラミングを体験。

福祉の体験では車椅子の操作や障壁について学んだ。

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長野原町防空監視哨(聴音壕)実験をやりました!!

 ロシアがウクライナに侵攻してから700日あまりが経過しました。平和な日本にいると見落としがちですが、現代にも世界ではこうした争いはありふれています。日本もたった80年前は第二次世界大戦の最中でしたよね。その遺跡がこの長野原町にも残っています。それが長野原町防空監視哨(ぼうくうかんししょう)、いわゆる聴音壕(ちょうおんごう)です。スーパー大津の東の畑の中にぽつんとたたずんでおり、一見しただけでは戦争の時に使われていただなんて思いもしないような風貌です。

 この聴音壕には当時10代の子どもたちが入り、敵の戦闘機の数や方角を聞き分け、軍に報告していたようなんです。しかしこれを聞いて「本当にそんなことができたのか?」という生徒からの疑問から今回の実験は生まれました。

 校庭で実験するはずが、先週の雪の影響でぬかるんでおり断念…。代わりに体育館で実施することになりました。上の写真のように段ボールを被ることで、聴音壕を再現しします。体育館の四隅いから教員に指示された場所の生徒たちがブザーを鳴らし、その方角と数を聞き分けました。生徒たちは悪戦苦闘しながらもワイワイ楽しみながら実験に参加してくれました。

 生徒の予想はこんな感じでした。65%以上が聴音壕は敵国の戦闘機を早期発見するにあたって役に立っていたと予想しています。実際、今回の実験において方角に関しての正答率は約35%であったものの、数に関しては73%という正答率をたたき出していました(!)。この結果を生徒はどう捉えるのでしょうか。

 彼らはこのように結論付けました。識別できていた側としてはやはり「数の正答率が高い」ことを挙げており、さらに「訓練すれば全問正解できそう」といった意見がありました。一方で識別できなかった側をみると、「100%の正答率でなければ意味がない」「数だけ分かっていても方角が分からなければ対応しようがない」といった意見が見られました。この実験をしようと思った私の予想を超えて生徒が真剣に考察している姿を見て、本当にやって良かったなあと心の底から思いました。

 

 私はこの実験に正解はないのだと思います。段ポールを被ったとはいえ、本物の聴音壕とは材質もサイズも違うし当時はもっと静かだったかも知れません。なのでこの実験は理科の先生にはとても見せられないものです。しかし、こうして自分の通っている高校の近くにある遺跡について真剣に考える機会は非常に貴重だし、生徒たちが地域のものについてどう感じるか・どう考えるか・どう向き合うかが本当に大切だと思います。今後もこうした地域の教材を活かした授業をやっていきたいなあと逆に生徒たちが私に考えさせてくれた授業でした。

 

宮下

 

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『イグルー』づくり

皆さん、『イグルー』ってご存知ですか?

先日、長野原でも大雪となり、その機会に『イグルー』作りに挑戦しました!

イグルー』とは、北極圏の先住民エスキモーが冬季に仮泊するために作る家のことです。固い雪を切り出し、ドーム型に積み上げると、かまくらのような形ができあがります。

イグルー』のイメージ

今回は、ものづくり基礎とスポーツレクリエーションの2つの科目の生徒が合同で『イグルー』作りを行いました。

まずは土台作りから。ドーム状にするためにはしっかりとした土台が必要です。円形となるよう角度を見極めながら積み重ねていきます。

そして、上に載せる段を徐々に狭めていき、雪で表面をコーティングすれば出来上がり!

完成したイグルー(かまくら)の前で記念撮影です。

その後に、高さや幅、奥行きを測定し、空間としてのスケール感を学びました。

別の日には、嬬恋高校でも出張授業として同様の製作を行い、屋根こそ完成しなかったものの、立派なイグルー(仮)ができあがりました。

そのときの様子は嬬恋高校公式YouTubeで公開しておりますので、ぜひご覧ください!

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ビジネスマナー研修会

2月8日(木)、3年生を対象に社会人講話が行われました。今回の講話は、吾妻職業安定協会を通じて講師を依頼し、第一生命保険(株)の角田久美子先生による「ビジネスマナー研修」を行っていただきました。社会人としての心構え、職場のコミュニケーション、敬語、電話応対の仕方、姿勢とおじぎといった、社会に出て行く上で知っておくべき事や身に付けておくべき事について、実践練習も含めて行われました。この春から社会人として活躍する3年生も多く、生徒は多くを学ぶことができました。

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こころの元気サポーター講座

2月7日の群馬大学健康支援総合センターの浅見先生をお迎えし、こころの元気サポーター講座を開催しました。

「1年前の自分と比べて、できるようになったことは何だろう?」「どうしてできるようになったんだろう?」を切り口に、可能予期を形成していくステップを学びました。

1年後はどんな自分になっているか楽しみですね。

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学校保健委員会を開催しました

1/19(金)に学校保健委員会を開催しました。テーマは「デジタル機器との上手な付き合い方を考える」です。

生徒保健委員が「ネット依存」「睡眠」「近視・ストレッチ」について調べ学習を行い、スライドを作成したものを校医の先生方や保護者の方にご覧いただきました。目の疲れのツボや、猫背解消のストレッチは会場のみなさんにも一緒にやってもらいました。

お忙しい中にもかかわらず、多くの方々に参加していただきました。ありがとうございました。

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1年生がスノーシュー体験を行いました!

1/18(木)に地域探究活動の一環として、1年生が草津温泉スキー場の森林にてスノーシュー体験を行いました。

今回は数日前に雪が降ったこともあり、新雪の中での体験となりました。

スノーシューの付け方を自然公園指導員の方から教わり、歩き方を工夫しながら散策を楽しみました。

天候に恵まれ、動いていると汗ばむくらいの陽気でしたが、動物の足跡を見つけたり、氷室を見学したりして、生徒は楽しんでいる様子でした。

午後は湯畑周辺を散策し、地域の探究を行うために生徒が決めたテーマに沿って歩きました。足湯やカフェを巡る班もあり、様々な魅力を発見できたようです。

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本校の代表生徒が「浅間山北麓ジオパークフォーラム2023」で発表をしました!

12/9(土)嬬恋村地域交流センターで開催された「浅間山北麓ジオパークフォーラム2023」にて、本校のジオパークに関する以下の活動を発表しました。

・浅間北麓ジオパークの概要

・本校で実施しているジオパーク学習の内容

・1学年ジオパーク見学の内容

・八ッ場ウォークの内容

発表後の質疑応答では、参加者の方々から「大型紙芝居を嬬恋村でも実施してほしい」との要望や「学習の積み重ねが素晴らしい」とのご意見をいただきました。

途中の休憩では、炊き出しによる「きのこ汁」を振る舞っていただきました。具だくさんでとても温まりました。

今後も地域を連携しながら学習活動を展開していきます!

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長野原高校生の進路選択を応援したい~人事担当OB、就職活動について語る~

12月8日、1・2年生を対象に社会人講話が行われました。講師は1987年3月卒業の長野原高校OBで、現在、IT企業である株式会社アイ・エス・ビーで人事を担当されている加辺徹様。「進路マップを描こう!長野原高校のための就職セミナー」と題して、就職活動で大事なこと、イマドキ社員の意識、進路マップの描き方といった内容で話してくださいました。

加辺様は、長野原高校のために、後輩たちのためにという熱い思いで、東京から長野原までこのために来てくださいました。人事(採用・教育企画)担当者ならではの視点で語られる、仕事を選ぶときに大切なことや、最初に入る会社の重要性、コミュニケーションと専門性、早期離職の実態などについての話に、生徒はそれぞれの気づきや学びを得ることができました。最後には、これから進路を選択してゆく後輩たちに、「今はしっかり準備、しっかり勉強!」とエールを送ってくださいました。

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エイズデーキャンペーン

12月5日、道の駅八ッ場ふるさと館と浅間酒造観光センターで、HIV・エイズに関する正しい知識の啓発のため、街頭キャンペーンを行いました。

保健委員会でおそろいのたすきを身に付け、自作したパンフレットやティッシュをセットにして配布しました。観光客やお店の方にもたくさん受け取ってもらえました。

次の日には、校内でもキャンペーンを行いました。

HIV・エイズについて知ることは、自分だけでなく相手を守ることにも繋がります。今回のキャンペーンをきっかけに、HIV・エイズについて正しく理解し、自分事として考えられるといいですね。

 

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第2学年進路ガイダンス

11月24日(金)に第2学年の進路ガイダンスを行いました。前半は全体会で、職業理解のために「仕事・資格77+3種類パズルワーク」を行いました。多種多様な仕事を知り、自分に合った仕事を考えるためのパズルワークを生徒たちが活発に取り組みました。後半は分野別10講座に分かれて、それぞれの大学・専門学校から説明を受けました。お忙しい中、保護者の方々も見学してくださりありがとうございました。

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「おもてなしの心を学ぶ」-第3学年社会人講話-

11月24日(金)、3年生を対象に社会人講話が行われました。草津温泉ホテル一井の代表取締役、市川忍様より、「輝かしい未来のために」と題して、働く上で大切な考え方や、相手への「配慮」、その最上位である「おもてなし」などについてお話しいただきました。生徒の感想を紹介します。

今回の講演を聴いて、改めて、仕事というのは自分が生活するためだけではなく、人のために「配慮」し、お客さまのために尽くすことなのだと思った。自分の能力を使って、いかに自分の思いを伝えるかが大切なのだと分かった。自分の思いを伝える上で、独りよがりの行動や言動は慎まなければならないと分かった。だからこそ、この日本のよい所を汚さないように、それに見合う行動をしなければならないと思った。この学びをこれからの生活に生かし、常に他人のことを考えながら行動していこうと思った。(3年男子)


 能力は無限に伸びるとおっしゃっていて、本当にその通りだと思いました。

 仕事とは、能力×想い=伝える、と具体的なイメージがあって共感でき、分かりやすかったです。働くことのやりがいは、お金のためや生きがいなど、人それぞれで、そこには感謝、充実、辛い、不満などいろいろあるけれど、人は幸せになるために働くのだと考えると、仕事に対してすごく意欲がわいてくる。

 仕事をする上で大切なのは配慮だと学びました。配慮とは、相手を勝手に想像して勝手に心配すること。それはとても大切なことだと思いました。市川さんがお話ししている際に、2つの見え方がある絵を示していただき、人も同じで、人それぞれの見え方があるということを学べました。また、笑顔は人を幸せにするともおっしゃっていて、自分も日頃から笑顔を心がけたいと思いました。そして自分も市川さんのように配慮できる社会人になりたいと思いました。(3年男子)


 新入社員に最低限満たしてほしい条件は今後の自分にとってとても大切なことだと思うので、忘れずに覚えておきたいと思いました。「私が」ではなく「あなたが」に尽くす、という言葉がとても残りました。そして笑顔は人を幸せにするということを、今後仕事をする上で覚えておくと、仕事を楽しめるのではないかと思いました。

 3月から実際に自分が働くということで、特に挨拶、遅刻や欠勤をしない、報告、分からないことはすぐ聞く、ということを行動に移していきたいです。そして、同じミスを繰り返さないように、教えてもらったことなどは忘れないようにメモをすることを意識していきたいです。(3年女子)

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