長野原365
1学年:インターンシップ・キックオフ講座
6/13(金)1学年インターンシップ・キックオフ講座が行われました。
やまもと労務管理コンサルタントの山本和久様を講師に迎えて、「働くときの基礎知識」を学びました。
山本様は、生徒が事前提出したワークシートの内容を踏まえながら、「働くこと」について講話を受けました。
質疑応答では、「働く」うえで不安なことや「働く」うえで疑問に思うことをついて、生徒が思う不安や疑問に経営現場の実情を踏まえて回答していただきました。
また、昨年度インターンシップを経験した2学年の生徒から、後輩に向けてインターンシップに臨むアドバイスもいたたきました。
今後、今回の講話と校内説明会から生徒自身が働くことを捉え、希望する事業所でインターンシップを実施していきます!
ご協力いただく事業所の皆様、本年もよろしくお願いいたします!
プランターを配りました。
6/11(水)、6/12(木)、6/13(金)の放課後、清美委員会の生徒により、長野原町商工会所属の商店や、役場、駅などの公共施設に、計120個のプランターを配布しました。
生徒たちは「長野原高校です!プランターの配布に伺いました!」と元気よく挨拶することができました。
浅間山北麓ジオパーク見学に行ってきました!
5月20日(火)に1年生を対象に長野原町営浅間園にて、浅間山北麓ジオパーク見学を行いました。
快晴の天気の下で、ガイドの方々から浅間山の成り立ちや、植生、文化について説明をいただき、地域への理解を深めました。ヒカリゴケや特徴的な火山岩がある場所では、生徒が積極的に観察を行っており、楽しみながら自然と触れあうことができたと思います。最後に園内を巡るクイズもあり、正解をたたき出した生徒には豪華景品がプレゼントされました!
午後は嬬恋郷土資料館、鎌原観音堂、天明泥流ミュージアム等の見学を行い、浅間山という活火山がもたらす自然の脅威、その脅威の中で人々がどのように暮らし、災害と向き合い、そして復興してきたのかという歴史を、多角的な視点から深く学習してきました。また、災害伝承の重要性や、私たちがいかに自然と共に生き、災害に備えるべきかという教訓を学ぶことができました。
やんば泥流ミュージアムの「ドキ土器*ウィーク」に参加してきました!
3学年日本史選択者がやんば泥流ミュージアムの「土器ドキ*ウィーク」に参加してきました!
このやんば泥流ミュージアムでは江戸時代に起こった天明の大噴火で起こったことや地域の被害を中心に展示を行っています。それとともに八ッ場ダム建設時等で周辺地域から出土した土器なども展示してあり、学芸員さんたちが丁寧に説明してくれることもあり、私も私的に利用させていただくような素晴らしい施設となっています。
今回は天明の大噴火についてではなく、「我々が暮らしている長野原地域の過去と触れ合おう」というテーマで土器や石器を中心に解説していただきました。
「土器ドキ*ウィーク」というイベントも開催されていたため、縄文土器に実際に触れることもできました。実際に触ってみた生徒からは「意外と軽かった」という感想が出てきました。大きいものと小さいものや焦げ目のような黒い斑点があるなど近くで見ないとわからないような点まで生徒は文字通り覗いて観察していました。
その他にも土器をデッサンしたり、土器のパズルを解いてみたりと生徒たちも真剣なまなざしで活動に取り組んでいました。今回は地域の歴史(古いものだと4000年以上のものも…!)に実際に触れて感じてきました。今後もこうした経験に根付いた活動を展開していきたいと思います!
宮下
令和7年度が始まりました!
4/8(火)に始業式と入学式が行われました。
新2,3年生に新入生34名が加わり、総勢73名が新年度の学びをスタートしました!
今後も本校HPにて、授業や行事、部活動など、本校の教育活動を配信していきます!
長野原高校のマスコット
「ヤマすけ」です。
よろしく(*^▽^*)
長野原高校へのアクセス |